◆「まずは冒険」

ひっさびさの冒険三昧の日々です。
ちょうど仕事もお休みいただいたので、世界を東へ西へと駆け抜けております。


前回ユリーシャちゃん＠Ｂ鯖に小袖をお褒めいただいたので
いい気になってご挨拶にもってきましたｗ
中国風の髪飾りもなかなか似合いそうなんですが、
なかなか目にできません・・・ほしいな～・・・。

日本のクエをする前に、先に南太平洋のクエをやっとかねば！
ということで、周りに遅れること半年でやっとこのクエができました。



実はこのシリーズのクエには、私自身とても興味を持っております。
人類がどのように世界に伝播していったのかまだ確証はもたれていませんけれども、
いわゆる私たちが普通に言う「大航海時代」のはるか昔にも、
もっと壮大なスケールの「大航海時代」があったということは確かなのでしょう。

そういうロマンあふれるこのシリーズは大好きです。


島を訪れた私たちを歓迎する言葉。
残されたハワイキの人々の「使命」はこの一言に集約されているのでしょう。

昔北海道をぶらぶら旅行していたとき、訪れたある離島の宿でも
同じように歓迎されたことがあります。
「初めて来たとかそんなことは関係ない。ここはあなたの家になるのだから」

旅の感激がここでよみがえるとは・・・思いもよらず涙腺が緩んでしまいました。


マルケサス諸島、ともいいます。
現代になっても観光とか、そういうものとも無縁な、南太平洋の静かな島なんだとか。


（まったく関係ないのですが、検索してみたところ、
北九州市にマルケサス諸島という飲み屋があるそうですが、無縁のようですｗ



そのまま勢いを駆って、ガラパゴス発見です(*'-')
こちらはむしろ、地理の発見よりはナマモノのほうがメインですよねー。
これからが楽しみです！



さてと、ちょっとは日本まで足を伸ばさないと・・・ということでこのクエ。


誰もが登る山？　はて、どこだろう。
富士山にしてはちょっと難易度が低い気もするし・・・。
じゃあ高尾山かな、と思いつつも、京王線一本で行ける山なんで、スキルはもっと低くても・・・。

ちなみに富山の中学生は全員立山登山するそうなんですけど、ちょっと違う気がします。


というか、この冒険クエを紹介してくれる人のコメントが
ちょっと面白かったのでピックアップ。
後世の名言すらこの男の前では無力！　どんだけ山登りたくないのさｗ
（私はそんなに嫌いではないです。


で、見つけた山がこれだよ！　てか、むっちゃ地元だよ！
しかも、ＳＳの左端あたりが私の実家があるところだよ！


・・・ちなみに私はここは行ったことありません・・・。
そういえば町内会のおじいちゃんおばあちゃんが旅行を企画すると、
たいてい恐山か八甲田＋温泉だったりするんですよ。
地獄を散々見た後でふぅ～極楽極楽、という感じなんでしょうか・・・。
恐山と関係あるのかどうか知りませんが、
信心深いおじいちゃんおばあちゃんが多いのもこの辺りの特徴かもしれません。

最後はこれ！

はいきた！　セビリア発堺行き！

やっぱコーエーはツボをちゃんと抑えていますねー！
っていうかセビリアのおっちゃん、「まずは」とか軽くいいすぎ！

そしてホイホイこんなクエやりに行く自分もどんだけ冒険ﾉｰｷﾝなんでしょうかね・・・。

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◆こんにちは、世界の国から

怒涛のようにヨーロッパ人が押しかけております。
「Ｅｌ　Ｏｒｉｅｎｔｅ」実装後はとてもにぎやかですね～。

懐かしい人も帰ってきました。

いろんな交易品が増えました。


しかしよくよく考えると、新しいものがふえすぎて
ちょっと頭がついていかなくなりつつある中の人です。

今回ヴェネツィアは全鯖中トップでの勅命達成でした！
最近勅命に関してはヴェネツィアはすごくまとまってますね。
逆に私のほうはといいますと、仕事とかでなかなかインできませんで、
勅命クエを３回くらいしかやってないんです・・・ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ。

パナマ運河のときは死ぬほどやったものですし、
東南アジアの許可証なんて、本当に孤独との戦いでした。
あのころは納入するアイテムすら他国から恵んでいただいてもらってたくらいなんですよね。

今は人も増えましたし、積極的にまとめてくれる人もいて、
いい国になったなぁ～と思うのﾃﾞｽ(*'-')



一路日本へ向かいます。

初めて踏み入れた、神秘の国日本。
このゲームで世界のいろんなところに行きましたが、
やっぱり日本は際立って異質な雰囲気を持っていると感じます。

他国の文化には一定の許容を示しながら
決して染まることはなかった独自の文化を持つ民族。
どうしてこんな民族としての特性を持ったのか、
日本人のルーツは非常に気になるところです。

中の人は日本人ですが、西洋人の立場になって日本を見つめてみると
結構面白いかもしれません。そうです、ゲームの中では私たちは異人さんなのです。



江戸に足を踏み入れたところ、
待ち構えていたのは、伊達の殿様。江戸城がでかでかと見えた割には
徳川のタヌキじじいが見えませんがいったいどうしたことでしょう。
屋敷の前には片倉家の２代目もいましたが、ということは大阪の陣も終わったということ？
（屋敷の門構えは徳川家光の時代の風ですが・・・）

あら、もしかしたら伊達が天下取っちゃったとか？
天正遣欧使節団がヨーロッパ行く間に戦国の世は終わったのかしらｗ
まぁいいかー。きっと朝鮮は李舜臣がいるでしょうし
中国は明と清のどっちをもってくるのか気になるところです。

商会交易については、ヨーロッパからウォードを大量に持ち込んだところ、
９５０くらいで４０００に到達することができました。
あれこれ持ち込んでみましたが、実際のところはそのときの相場しだいといったところですね。
とりあえず火縄銃が大人気のようですが、紫水晶とか西陣織もいいよね。
こんなに日本の交易品がバラエティに富んでいるとは思いませんでした。



レベルの上限も開放されたので、再び冒険開始です。
このまま日本百名山ツアーになったりしないかちょっと心配です。

実はオスマンのアップデートに実装されたクエ以来、冒険するのは久々だったり・・・。
そういうわけでガラパゴスとかﾎﾟﾝﾍﾟｲ島はまだ発見してなかったりするのですよ！ｗ
（これから探してきますｗ）

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◆冒険しまくっちゃいました

しばらく冒険してなかったので
ものすごい勢いで冒険クエをこなしてしまいました。

今回新しく実装された冒険クエは
正直ちょっと数的には物足りなかったかな～、
というのが正直なところのサリエラです。

でも今回は何気に暗号系のクエもあったりしたし
運営さんも結構色々考えてくださったようです。
多分オスマン実装によるバランスのほうに
力が集中したのじゃないかと思いますので
次のアップデートでの大量実装に期待したところです。


今回のアプデでの発見物の一部はこちらから～

まずは、オマル＝ハイヤームの作品から。
ルバイヤート自体は「アルスラーン戦記」を若かりしころに
読んだ方にはおなじみかもしれませんねー。
実はまだあれ続いてるんですよね・・・。最近その事実を知って吃驚しました。

オマル＝ハイヤームはイスラムの詩人ですが
コーランで禁止されてるはずの「お酒」を雄大に飲み、かつ雄大に詩にした人物。

実は学生時代に読んだことがあるのですが、
読むと働く気力がどんどんそがれてしまうこと請け合いですｗ
ただ、それだけ人生の幸福とは何か？、ということを
壮大に謳いあげているのも確かなので、疲れたときに読んでみるのもいいでしょう。
（岩波文庫から出版されています）


続いてアマゾン川の危険生物！
体中の穴という穴から侵入するとかいう、物騒なお魚です。

そういう意味ではただ獲物を食いちぎるだけの
ピラニアはまだかわいいのかもしれませんね・・・。

クエでの情報では、やや表現がやわらかになってますが、
考えるだけでも恐ろしい生き物ですよね・・・（＾＾；
あんな穴とかそんな穴とかも、、、、コワイヨー(つд`)




この２つの剣はそれぞれ連続クエ「レコンキスタ」で手に入るものです。
性能はブリューナク並なので、結構使える武器ではないかと思います。

というか私にとってはレコンキスタはまさしく西洋史に踏み込むきっかけを作った
歴史上の出来事といっても過言ではなかったりします。
スペインという国に興味を持ったのもこれがスタートでした。

そのうちキリスト教VSイスラム教という図式を追い求めて、
フランクやら十字軍やらウィーン包囲やらあれこれさまよい
結局学生時代の研究は、
１４５３年の「コンスタンティノープル陥落」に行き着いてしまいましたが・・・。

とはいえスペインは未だ憧れの国であることに変わりはなく。
ええ、ｾﾞﾝｾﾞﾝクエとは関係の無い話ですけどね。
ちなみに所属国がヴェネツィアなのは、
斜陽の地中海世界（16世紀以降）が好きだからですｗ


最後に、今回の追加クエでの
一番といえば、これかな～！

本当に美しい鳥だと思います。

いつ追加になるのかなーとずっと気になっていたんですけどね～。
中米のジャングルの中に住んでるケツァルコァトルの使いの鳥。

いつか実際に見つけてみたいですね。
青の羽根と赤の体、白の尾羽がなんともいいコントラスト！
「世界で一番美しい鳥」とも言われているそうです。
もっとくっきりしたショットだったら良かったのに・・・といっぱいわがまま言いたいｗｗ






途中まだ未発見だった茶色のルングスドレスをGETしました。

いつもいつも掘るの忘れてたんですが
今回よーやく手に入りました(*'-')
やっぱりルングスドレスはどの色もいいわー。




そして今冒険クエを終えた今・・・。

探索も採集も調達もなんでもござれのアルティザンに転職です！
これなら素掘りもなんでもできちゃうのがいいね～(*'-')






何を思ったか、「ものつくり大学」入学しました。


100ブーツに挑戦中ですっ！

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◆世界で一番の･･･

世界で一番の船に乗ろう。


世界で一番速い船に乗ろう。


初期の初期から冒険家メインでやってきて、
とにかく速い船に乗りたくて仕方がありませんでした。


一番最初は商用ジーベック。当時はこれでもかなり速いほうでした。
純正ジーベック、商用クリッパー、探検用ジーベックと乗り継いで、
絶対無理だと思ってた純正クリッパーにもいつしか乗れるようになって。

そして、夢のまた夢、そのさらにまた夢だと思ってたところへ、ついに到達。

そうです、廃人ここにあり！(*ﾟーﾟ)



長い長い道のりでしたけど、
幸いにも冒険経験値が増えたことで、思ったより早く達成できた感じです。
最後は地図回しになってしまいましたが・・・（＾＾；


ここ最近の冒険屋の待遇がずいぶんとよろしくなって・・・。
カード経験値とか、再発見でも経験値がもらえたり、
発見物そのものの経験値がたくさん入ったりして、
ゴア北やらヨーロッパ開錠ツアーやらやってた頃には考えられないです。
そう考えると、もっともっとかかるの覚悟してましたからね～。


さて、もう大分前からモチベーション維持のため、
作るだけ作っておいた例の船。



ノーマルのメイン帆×５本と大スパンカー２つ装備しての値です。
純正クリッパーに比べたら、すごい性能上がってる！(*´▽`*)
サントドミンゴ→セビリア１６，７日くらいだったかな？


でも曲がらんのです。(つд`)　ﾎﾝﾄに。(つд`)
名匠フルリグドセイル？　なにそれ、魔法の世界の産物？(´･ω･`)

・・・まぁ、修正前のメイン帆や商クリに比べたらまだまだ曲がるんで我慢我慢。



こっそりカリブまで改良フルリグドセイル作りに行ったはいいものの、
どこに行ってもレシピが見えず、なんかのバグかしらと疑ってみたところ、
単にカラカスが中枢都市じゃなかったという、壮大なボケをかましてたのはﾅｲｼｮです。

６都市全部回って２時間無駄足っすよーorz。

そんなストレスとかあるのか、最近茶室でよく「悪いサリエラ」が出てくることがありますが、
中身は元「腐」ですのであんまり幻想を抱いてはいけません。
きれいなサリエラは、都市伝説です。あしからず。




世界で一番速い船。
乗れたはいいけど、きっと「またワープしとる」とか言われるんだろうなｗ











おっと、忘れちゃいけない、宣伝宣伝！

秋のロンドン祭のお知らせです。
詳しい情報は↓をご覧になってください(*'-')
スタッフ募集中～！
大海戦がかぶらないように、お祈り･お祓いも随時募集しています。

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◆太陽の乙女達-Viｒgenes del Sol -

私がフォルクローレ好きになるきっかけを作ってくれた曲。
それが、「太陽の乙女達」。
確かINCANTATIONっていうイギリスのケルト系バンドが
アンデスの伝統音楽に挑戦した2作目か3作目のアルバムに
収録されていたと記憶しています。



あ、ふつーにググると、アメリカのデスメタルバンドが出てくるので注意ですｗ



本家本元のアンデスの奏者ではないわりに、かなり高い評価を得ていましたが、
残念ながら廃盤で、オークションや中古じゃないと手に入らないんですよね・・・。
（私も引越しの最中に行方不明になりました･･･）
ある程度洗練された演奏なので泥臭さに欠けますが、
入門編にちょうどよかったんですよ(´･ω･`)

動画サイトで音源探してみようと思いましたが、
ようつべだと、乙女のわりに「ちょっと妙齢な方」が出演してたりするので割愛しますｗ
でもさびしそうなイメージのフォルクローレのイメージは変わると思いますよっ！
興味のある方はどうぞ(*´▽`*)

その他にはこんな感じで紹介しておきますね。
アンデスの荒涼とした風景と、
カルナバルのカラフルな街の風景と、
リャマがいっぱい(*'-')

さて、DOLのほうの太陽の乙女達のお話ですが、
これはエピソードの中で語られていきます。
今回紹介するのは、交易エピソード編です。ほかに冒険エピと海事エピもあるよ！

途中で会うことになる、インカ帝国の最高位の巫女様。（圧縮したら画質がﾋﾄﾞｲ・・・）

この服はちゃんとしたアクリャ（巫女）の服のデザインになってますね～。
金のアクセがとっても綺麗！(*´▽`*)
でも、似たような形のフードみたいなのをかぶると全然似合わなくて(´･ω･`)･･。

んで、なんかすごい人に会ったなぁとか思ったら、

なんか下っ端働きしてる、ポルトガルの大商人の息子がいたりして。

どーしたアルヴェロ・・・。
今回はフワンが出てこなかったんですが、
イキのいいがきんちょと悩み続ける少年が出てくるので
いろんな部分は補完できたのでよかったということで。(*´д`*)


で、いろんなことがあって、結局人助けという形にはなるんですが、
画像のど真ん中を見るたび、「名古屋の金粉ショー」を思い出してしまう
シリアスさに欠ける私の脳を誰かカラバイン銃で（略。


最後に、大巫女さまから受け取ることになる称号が、
これから私たちをインカのさらに奥深くへと導いてくれることになります･･！


でもこうした願いも空しく、歴史上ではインカは滅びることになるのですが、
現在ボリビアなどインカの故地には今なおケチュア語は受け継がれています。
混血も進みましたが、彼らは一様にインカの子孫としての誇りを受け継いでいるそうです。

つい数年前、リマの街に置かれたピサロの像はついに撤去されるに至ったとか。

ラウアの語った「私たちの一部始終」というのは、今もまだ続いているのでしょうね。

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