◆第13回大海戦イスパニアVSポルトガル

今回の大海戦は初のNPC参入ということだったんですが、
先週末に行われたヴェネの会議では
ブイ要員は特に必要ないような結論でした。
戦場が海域全体に広がることが予期されたためだと思いますが、
実際のところはどうだったのでしょうね。

今回はあえて様子見というか、
大海戦には全く関わらず、ひたすら開錠上げしてました。
次回からどういう活動したらいいかは、
いろいろ情報集めてから考えたいと思います。

こうして、私が大海戦に関わらないときは、
所属国家が勝利するというジンクスが確定しつつあります。
（逆に言えば、参加すると負ける･･･。）
では振り返ってみましょう･･･。

第１回　カサブランカ　（参加○：所属イスパ・負け）
第２回　ジェノヴァ　　（参加×：所属イング・勝ち）
第３回　カリカット　　（参加×：所属イング・勝ち）
第５回　サンジョルジュ（参加×：所属イング・負け）
第８回　カイロ　　　　（参加×：所属イング・負け）
第９回　カーボヴェルデ（参加○：所属イング・負け）
第10回　アテネ　　　　（参加○：所属イング・負け）
第12回　ジェノヴァ　　（参加○：所属ヴェネ・負け）
第13回　モンバサ　　　（参加×：所属ヴェネ・勝ち？）

第5回と第8回を除き･･･私は疫病神かなんかですかね！？
ここまで見てみるとなかなかひどい結果･･･。

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◆名前は、まだない。

インド方面に行った際、
商会の造船家の方に−１８％探検用ジーベックを作っていただきました。

今まで使っていたのは−１５％の無印ジベで、
もうかれこれ去年の秋ぐらいから乗り続けてます。
とても快適な船で、これに乗って世界中の様々なものを
一緒に見聞してきた思い出深い一隻です。

近頃はペルシアのほうでより高性能の船が生産できるというので
いろいろうわさは耳にしていたのですが、
なかなか出向く機会の無いところで、
しかも造船屋さんが捕まりにくい土地柄です。
手に入るのはだいぶ先だと思っていたんですが、
この前アマゾン探検に出た時に決心しました。
私も自分の船の速さには相当自信を持っていたつもりですが、
新登場のこの船の乗る商会員には追いつけず、
性能も良さを実感したのでありました。

比較してみましょう。
上は探検用ジベ（−１８％）、下は従来の無印ジベ（−１５％）です。



一見それほど大きな差はなさそうですが、旋回が１違いますね。
砲門数が少なく、生粋の冒険家や機雷しか持たない私のような人にも
ちょうど良い船ではないかと思います。
（ＳＳでは、船員・砲門は最小にしてあります）

乗ってみた感触としては、やはり出港したときの加速が一番かな。
水面をすすっと船が進む感覚は、ジベよりもいい感じ。
旋回もスムーズなので、アフリカやインドの海賊よけにもいいかも。
ただ、ジベの上級船と考えるとしたら、少し力不足のような気もします･･･。

さて、今一番悩んでいるのは船の名前です。
名前がまだ無い、１９番目の船････どんな名前がいいだろう。
かっこいい名前か、愛嬌のある名前か、それとも奇をてらった名前か。
こういう時結構悩んでしまいませんか？
大事な大事な大海原のパートナーですからね。

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◆お針子さんを目指そう

一回いろいろ書いてみましたが、
なんかいまいちだったので書き直しｗ

アルカディオネは基本的に生産＆交易用のキャラです。

今のところ調理はそこそこの腕前ですが、
縫製と工芸はまだまだ半人前、というような感じです。

縫製と工芸はずっと前からイングのお家芸。
ところが、あちこちで交易が盛んになったおかげで、
いろんな交易品が増えましたね。
だから、お針子さん修行はいろんなところでできます。

ただ、さすが北海だけあって、未だに輸出される交易品の数は相当なもの。
今でも、イング人じゃなくっても修行に励む人は多いですよね。
私アルカディオネもそんな一人。
オスロ・アムステルダム・ロンドンの３点交易をしながら、
繊維・織物の取引を勉強しつつお針子さん修行中です。

ヴェネツィアでも多くの織物を扱ってるけれど、
値段高いし相場の変動が大きくて手が出ません･･･。
でも極めるとものすごく儲かるんだそうです。
いつかそんな日が来るのかなぁ〜。
あと、アレクサンドリアとかカイロだと綿花が多く取れるんだけど、
海賊に襲われることもあるからちょっと怖いのでパスです･･･。
（あと時々カイロの街中でPCが止まっちゃう･･･）

結局他国人にも割と多く売ってくれる北海に落ち着くことにしました。
もともとサリエラも縫製修行で北海を行き来していたし
なんとなくとっつきやすそうなイメージがあるんです。
あとはオスロまでの移動の間にニット編んだり
木材を加工したりすることもできるから、修行にはちょうどいいのです。
しばらくの間はここでがんばろうかな。

とりあえずもう織物と工業品取引はサリエラにも負けないゾ！

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◆また、逢いましょう

数少ない私のフレがもうすぐ引退します。

前々から分かっていたことですが、
いざこれから会うことの無い日々を考えると、
大海原を行くその中に
一つの穴があいてしまうことは否めません。

出会いと別れの季節は、
何も現実世界のことだけでは無いのですね。

いつか戻ってくると言っているから、
ほんの少しだけの期待を持って、
あなたの選択を笑顔で見送ってあげたい。
だけど帆をたたむ時を間近に控えた今、
街角に佇み別れの挨拶をしている光景は
やっぱりそばにいるにはどうしても心苦しくて。

ほんの少しのさよならだと信じて。
いつかまた会えることを信じて。
私は路地裏でほんの少しの寂しさに涙を流します。
けれど、また元気な顔で逢える時を夢見て空を見上げます。

また逢いましょう。
あなたが再び良き風に恵まれ、高く帆を揚げる日に。
その時もどうか変わらぬあなたでいてください。
どうぞお元気で。

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◆育成計画メモ（２）

この間はサリエラの育成計画（というには大仰なｗ）を考えましたが、
今度はアルカディオネの計画を･･･。

この子は将来はサリエラよりも稼げる子にしたいのが当面の目標。

とりあえず稼ぐという点で考えると、
国籍などにもよりますが宝石商が手っ取り早いわけで。
幸いアドリア海は比較的宝石もいい値で売れるエリアですから、
この線で目指してみようかな、と。

ただアルカディオネはプロフィール見ても分かるとおり、
商人のスキルしか持ってません。
一時的に操帆・操舵をとるにしても、商人でがんばってもらいます。
ついでなので、今サリエラが持ってる取引スキルを
移し換えることも考えてます。
そうすればサリエラもスキルに余裕ができますしね。
繊維・織物・工業品の各取引は、宝石商の優遇スキルになってる
縫製にも生かせますから、上げておくべきでしょう。
今のところ目指すところはR10かな。長い道ですが。
あとは、サリエラが海事スキルとり始めることも考えて
戦闘支援スキルを覚えるのもありかな？

というところで、今のスキルから

１．繊維・織物をR10にする（将来の縫製用）
２．酒取引・食料品取引をキリのいいところにする（たまに調理するから）
３．工業品取引も覚える。（いろいろ紙作ったりするし･･･）
４．操帆・操舵・応急処置・外科・修理を覚える
５．あとは宝石しながら工芸や縫製をたしなむ程度に･･･・

サリエラに比べるともっとマゾいなぁ･･･
でも、サリエラも1年かかってここまできてるので、
もっと気長にやってみます。
延命処置なんて別に無くたって、自分でいろいろ計画考えると
もっともっと遊べることは多くなる！（作業も増えるけど！ｗ）
ちなみに工業品取引は補助帆（特に大ｽﾊﾟﾝｶｰ）作成に必要なので
どうしてもとらないと･･･いい稼ぎになりますからね＾＾

よくよく考えると、本当に大砲に縁の無い
キャラ作りしてることを実感。

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