オンラインゲーム「大航海時代ONLINE」のプレイ日記 (C)2005KOEI Co., Ltd. All rights reserved
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世界一周を無事終えて、すぐさま世界2周目に出ました。
いろんな新要素とかあるんですけど、
やっぱり何がしたいかって言うと、冒険! そして発見!
アップデート直前まで海事やってたこともあるのかもしれないけど、
その分開放感に浸れた世界一周がとても楽しくて。。。
やっぱり新しいクエやりたくなるよねw
ということで、前回ロンドンでクエ受けした、
サー・フランシス・ドレークゆかりの地理クエに出発。
太平洋を航海した後なら、大西洋なんて狭く感じちゃうから不思議!
いろんな新要素とかあるんですけど、
やっぱり何がしたいかって言うと、冒険! そして発見!
アップデート直前まで海事やってたこともあるのかもしれないけど、
その分開放感に浸れた世界一周がとても楽しくて。。。
やっぱり新しいクエやりたくなるよねw
ということで、前回ロンドンでクエ受けした、
サー・フランシス・ドレークゆかりの地理クエに出発。
太平洋を航海した後なら、大西洋なんて狭く感じちゃうから不思議!
まずはマゼラン海峡のさらに南、フェゴ島と南極の間の海峡。
ホーン岬は発見物にならないのかなー?と思いつつ、再び太平洋へ!
でも太平洋の逆風(西風)はつらい・・・(´・ω・`)
大陸西岸に沿って北上すると、ひとつ上陸地点が見えてきました。
つり橋の上から眺める絶景!(*゚ー゚)
新オープニング映像にある滝はこの奥にあるのかな?
で、この後は太平洋の島々を転々としつつ、
GoogleEarthを同時起動させながら、
「ここが○○諸島なんだな〜」と見比べて航海を続けました。
本当、太平洋は島だらけなのね。
しかも綺麗なところ多いっ! 行ってみたいっ!(*´д`*)
さて、ジャカルタに到着して、いよいよ地理クエ開始!
さすがに何度もカカドゥ往復とかのクエが続くと、
「遠いよ〜(´・ω・`)」「長いよ〜(´・ω・`)」と文句が出るのですが、不思議と飽きないもので・・・w
地理クエは、オーストラリアの地形を調べるものと、
南太平洋の島々を目指すものに大別されるようです。
現代での呼び名ではなく、先住民の呼び名の発見物とかもあって興味深いですね(*゚ー゚)
その中でこんなクエが・・・。
太平洋の島を目指すクエ。
これはもしかしてイースター島発見クエにつながるのかな?
ニューギニアのはるか東に浮かぶ、結構大きな島。
ネタバレになっちゃうので名前は伏せますが、有名な観光地です。
今ならきっと、ケアンズあたりで飛行機乗り換えてあっという間・・・なんでしょうけど、
船で行くとこれがまた結構時間がかかるもので・・・。
その後のクエで見つけたのも、どうもイースター島とは違うっぽい・・・。
ただ、言い伝えでは、この島から人はニュージーランドにやってきた。
風と海流に乗ってカヌーで渡ってきた人々。
もう二度と戻れないけれども、その故郷は伝承の中で受け継がれてきました・・・。
「ハワイキ」とは、南太平洋に散らばる人々の共通のふるさと。
↑の島の人々もまた、そのハワイキから渡ってきたようです。
みんなの故郷、ハワイキっていったいどこなんだろう?
そしてまた、↑の島からもまた別の土地を目指して
さらに東へと海を渡った人々がいたようです。
もしかしたら、きっと次にたどり着く島が、イースター島なのかも!
俄然テンションがあがってきました!
ジャカルタでクエを受け、途中島を中継して、
さらに海を行くこと約60日。(ジャカルタからだと80日くらい?)
広い広い海原にぽつんと浮かぶ小さな島。
ここがイースター島です!
いったいどんな偶然があったらこの島にたどり着けるのかな、と
大昔の人たちの航海術と探究心にはただ驚くばかりです。
「ラパ・ヌイ」とは、現地の人の言葉で「広い土地」という意味だそうです。
そんなに大きくない島なんですけどね。
それでもカヌーで渡ってきた人たちは、
数千kmの航海の果てに見つけた「大地」が、
とても広く、安定した、偉大なものに思えたのかもしれません。
そしてやはり彼らもまた、故郷の「ハワイキ」に向かって7体の像を建てたといわれています。
上陸してみると・・・。
ムムッ・・・この奥にはきっとアレがあるに違いありません!
すごく楽しみっ!(*´д`*)
さて、ここでちょっと調べてみた興味深いお話。
太平洋に広がる島に住んでいる人たちは、
オーストロネシア語族と呼ばれているそうですが、
太平洋だけではなく、
なんと、西はマダガスカルから北は台湾まで共通性が見られるそうです。
もちろん台湾といっても漢民族ではなく、先住の人たちなんですが。
島伝いに人が移り住んでいったということで、
数千キロ離れた島でも同じような言葉を話し、同じような習慣を持っているケースは珍しくないそうです。
飛行機でも使わなければ移動できなさそうな距離を、
昔の人はカヌーで海に漕ぎ出していったんですから、
まさに人類の「偉大なる旅」ですよね。
南米原産のサツマイモが太平洋で採れるというのも、
その偉大なる旅の一つの証なのでしょう。
ホーン岬は発見物にならないのかなー?と思いつつ、再び太平洋へ!
でも太平洋の逆風(西風)はつらい・・・(´・ω・`)
大陸西岸に沿って北上すると、ひとつ上陸地点が見えてきました。
つり橋の上から眺める絶景!(*゚ー゚)
新オープニング映像にある滝はこの奥にあるのかな?
で、この後は太平洋の島々を転々としつつ、
GoogleEarthを同時起動させながら、
「ここが○○諸島なんだな〜」と見比べて航海を続けました。
本当、太平洋は島だらけなのね。
しかも綺麗なところ多いっ! 行ってみたいっ!(*´д`*)
さて、ジャカルタに到着して、いよいよ地理クエ開始!
さすがに何度もカカドゥ往復とかのクエが続くと、
「遠いよ〜(´・ω・`)」「長いよ〜(´・ω・`)」と文句が出るのですが、不思議と飽きないもので・・・w
地理クエは、オーストラリアの地形を調べるものと、
南太平洋の島々を目指すものに大別されるようです。
現代での呼び名ではなく、先住民の呼び名の発見物とかもあって興味深いですね(*゚ー゚)
その中でこんなクエが・・・。
太平洋の島を目指すクエ。
これはもしかしてイースター島発見クエにつながるのかな?
ニューギニアのはるか東に浮かぶ、結構大きな島。
ネタバレになっちゃうので名前は伏せますが、有名な観光地です。
今ならきっと、ケアンズあたりで飛行機乗り換えてあっという間・・・なんでしょうけど、
船で行くとこれがまた結構時間がかかるもので・・・。
その後のクエで見つけたのも、どうもイースター島とは違うっぽい・・・。
ただ、言い伝えでは、この島から人はニュージーランドにやってきた。
風と海流に乗ってカヌーで渡ってきた人々。
もう二度と戻れないけれども、その故郷は伝承の中で受け継がれてきました・・・。
「ハワイキ」とは、南太平洋に散らばる人々の共通のふるさと。
↑の島の人々もまた、そのハワイキから渡ってきたようです。
みんなの故郷、ハワイキっていったいどこなんだろう?
そしてまた、↑の島からもまた別の土地を目指して
さらに東へと海を渡った人々がいたようです。
もしかしたら、きっと次にたどり着く島が、イースター島なのかも!
俄然テンションがあがってきました!
ジャカルタでクエを受け、途中島を中継して、
さらに海を行くこと約60日。(ジャカルタからだと80日くらい?)
広い広い海原にぽつんと浮かぶ小さな島。
ここがイースター島です!
いったいどんな偶然があったらこの島にたどり着けるのかな、と
大昔の人たちの航海術と探究心にはただ驚くばかりです。
「ラパ・ヌイ」とは、現地の人の言葉で「広い土地」という意味だそうです。
そんなに大きくない島なんですけどね。
それでもカヌーで渡ってきた人たちは、
数千kmの航海の果てに見つけた「大地」が、
とても広く、安定した、偉大なものに思えたのかもしれません。
そしてやはり彼らもまた、故郷の「ハワイキ」に向かって7体の像を建てたといわれています。
上陸してみると・・・。
ムムッ・・・この奥にはきっとアレがあるに違いありません!
すごく楽しみっ!(*´д`*)
さて、ここでちょっと調べてみた興味深いお話。
太平洋に広がる島に住んでいる人たちは、
オーストロネシア語族と呼ばれているそうですが、
太平洋だけではなく、
なんと、西はマダガスカルから北は台湾まで共通性が見られるそうです。
もちろん台湾といっても漢民族ではなく、先住の人たちなんですが。
島伝いに人が移り住んでいったということで、
数千キロ離れた島でも同じような言葉を話し、同じような習慣を持っているケースは珍しくないそうです。
飛行機でも使わなければ移動できなさそうな距離を、
昔の人はカヌーで海に漕ぎ出していったんですから、
まさに人類の「偉大なる旅」ですよね。
南米原産のサツマイモが太平洋で採れるというのも、
その偉大なる旅の一つの証なのでしょう。
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つぶやいてます
Profile
冒険家&ドレスコレクター
Z鯖 国籍:ヴェネツィア
生産&交易ならお任せ♪
**コレクターメモ**
情報提供求む!
10.7.4 update
<収奪・陸戦>
窄袖衫襦(ピンク)
小袖(緑)収奪?
かんざし(回避)
梅花簪
<縫製>
特製ラクスシャルキ
<その他>
蒔絵のかんざし
10.7.4 update
<収奪・陸戦>
窄袖衫襦(ピンク)
小袖(緑)収奪?
かんざし(回避)
梅花簪
<縫製>
特製ラクスシャルキ
<その他>
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