◆第14回大海戦 イングランドVSイスパニア

今回の大海戦は、実家に帰省するし参加は無理かな？

･･･と思っていたわけなんですが･･･。

それは金曜の夜。もう寝ようかな、と思って携帯をいじってたんですけど、
つい大海戦の結果が気になって、一日目の結果を見てしまったんです。

「イングランド勝利！」

････エエー！？
（イングの方怒らないでくださいね＾＾；）

いや、でも本当に目を疑ってしまいました。
いくら地道に力を付けてきたｲﾝｸﾞとはいえ、
戦闘力にかけてはイスパやフランスとの差は容易に縮まらないだろう、
と思ってましたから･･････。
逆に言えば、イングがどれほど力を付けたのかという結果でもあるわけですけれどね。

思わずうれしくなって大工さんとカートさんに祝電を送ってしまいましたｗ
夜遅くなのにごめんネ。

さて、その翌日も大海戦の結果を見て、
「もしかしてこのままだと勝てるんでは？」
という予感もまんざらウソでは無さそうな気がしてきました。
結果、日曜日に家に帰ってきてから、
いそいそと大海戦参加の準備を始めてしまったのですｗ

もちろん参加はﾌﾞｲ要員。
一応こう見えて元イングのﾌﾞｲ部隊！
古巣に帰ってきたような気分で参加させてもらいました。
NPC参戦の新方式ブイは初めてなので、ちょっと戸惑いもありましたが、
なんとか過去の経験を生かしてこんな感じかな？とやらせていただきました。
あと、アルセナーレの商会員もブイにチャレンジしてくれたことが
とてもうれしかったです。
たもさん、ほのさん、シャリスさん、ナス子さん、ありがとう。
ヴェネツィアの作戦支援要員はいつも少ないですからね＾＾；
懲りないようでしたら、また参加ヨロシクｗ



（↑海戦終了後：商会メンと）


ﾌﾞｲ要員はやりがいがあるけれど、やっぱりうらやましいのは
洋上で白熱した戦いを繰り広げる軍人さんたち。
大工さんやカートさんはプロですから、かっこいいのは当たり前なんですが、
ジャジーさんや、れんれんさんも最近海事がんばってるし、
すごいなぁ〜と思うわけなのです＾＾
私もいつかはあの中に入ってみたいものですネ。まだまだ先の話だけれど＾＾；


今回の結果は、僅差でイスパ＆フランスに勝利を譲ってしまったわけですが、
イングは、「再び立ち上がりつつある祖国」を、
ヴェネは、「海軍力の飛躍的な向上」をそれぞれ感じたのではないでしょうか。
これを機に、イスパだけではなく、イングとも仲良くやっていけたらいいな、と思います。



（↑イング・ヴェネ両軍集合！）

でもサロニカは渡したくないのであしからず＾＾

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◆第13回大海戦イスパニアVSポルトガル

今回の大海戦は初のNPC参入ということだったんですが、
先週末に行われたヴェネの会議では
ブイ要員は特に必要ないような結論でした。
戦場が海域全体に広がることが予期されたためだと思いますが、
実際のところはどうだったのでしょうね。

今回はあえて様子見というか、
大海戦には全く関わらず、ひたすら開錠上げしてました。
次回からどういう活動したらいいかは、
いろいろ情報集めてから考えたいと思います。

こうして、私が大海戦に関わらないときは、
所属国家が勝利するというジンクスが確定しつつあります。
（逆に言えば、参加すると負ける･･･。）
では振り返ってみましょう･･･。

第１回　カサブランカ　（参加○：所属イスパ・負け）
第２回　ジェノヴァ　　（参加×：所属イング・勝ち）
第３回　カリカット　　（参加×：所属イング・勝ち）
第５回　サンジョルジュ（参加×：所属イング・負け）
第８回　カイロ　　　　（参加×：所属イング・負け）
第９回　カーボヴェルデ（参加○：所属イング・負け）
第10回　アテネ　　　　（参加○：所属イング・負け）
第12回　ジェノヴァ　　（参加○：所属ヴェネ・負け）
第13回　モンバサ　　　（参加×：所属ヴェネ・勝ち？）

第5回と第8回を除き･･･私は疫病神かなんかですかね！？
ここまで見てみるとなかなかひどい結果･･･。

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◆第12回大海戦 イスパニアVSポルトガル（２）

（続き）
でも、準備段階ではイスパはやはりベテランですね。
生産会も、海戦当日の誘導も、スムーズに行ってました。
ヴェネにも温かい支援の手ありがとうございました。

一日目はジェノヴァの前に陣取り、
ひたすら戦況の報告です。
こうしてみると、大海戦の行われる3時間という時間は、
ゲーム内で半年というとてつもない長さなんですよね。
そりゃ、大型船の頃になれば食料は尽きるし、
疲労はたまるし、街や陸地が目の前にあるのに
上陸もできないんじゃ、反乱だって起こりますよね。
最後のほうは戦況報告ではなく、ラグと災害にばかり気をとられておりました。
えっと、大海戦終了時には4人しか水夫が残ってなくて、
友軍の方に牽引されて、ようやくジェノヴァの地を踏むことができたのでした。
そして結果は、なんだかイングにいた頃にカーボヴェルデの
大海戦のときに見たような数字がそれぞれ倍になっているような感覚でした。
派手に負けたね･･･ウン。

二日目は、戦場をやや西のモンペリエ沖と定めました。
詳しいことは良く分かりませんが、
まぁ風向きの関係ってのを考えたみたいですね。
バルセロナで艦隊を組み、モンペリエから出撃。
小さな港町にこれだけの大艦隊が集結するのは、
後にも先にもこの一回だけかもしれませんね。
本当に補給が追いつくのかしら･･･？　特に船員。
老人と女子供しか残らないような街になっちゃったら･･･。
まぁそれはいいとして、今回も激戦でした。
前日以上の混雑振りに、間違えて私に戦闘しかけちゃう艦隊もいてｗ
原因は私がうっかりクエ受けしたまま、
アルカディオネとの艦隊を解散させるのを忘れてただけです。
戦闘しかけてきたポルトガルの方ｽﾐﾏｾﾝ。
そして結果は、･･･う〜ん、連携が悪いのかな。昨日とほぼ同じスコア。

三日目。戦場は再びジェノヴァに戻りました。
基本の徹底。それが魔法の合言葉。
都合により、中型船までしか参加できませんでしたが、
この日はずいぶんと皆さん健闘していたと思います。
なんだかイング時代の第2次アテネ海戦を思い出しました。
結構ヴェネツィアの軍人さんもがんばってましたね。
これを機にヴェネツィアでも海事の底上げができればいいと思うのですけどね。
でも今回は、情報機関が人数不足でテンパってた日でもありました。
私は作戦とかそういうのは組み立てできませんけど、
少しでもヴェネツィアのためにがんばったつもりです。
あまりお役には立てなかったかもしれませんが、
同じような志を持ってくださる方が増えればいいなと思います。

ま、私が見た大海戦はこんな感じでした、ということで。

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◆第12回大海戦 イスパニアVSポルトガル（１）

さて、今回でもう12回目を迎える大海戦です。
組み合わせは、第1回のころから因縁の深い
イスパニアとポルトガルの戦いです。

まー、あの頃はまだサリエラじゃなくって、
その前のキャラでイスパにいましたから、
あの頃のイスパがどんな屈辱を味わったか知ってるので、
今回イスパとの同盟はものすごく心強く思いました。

迎え撃つポルトガルは、
フランスとネーデルラントを従えてジェノヴァに襲い掛かってきます。
･･･数の上じゃもう相当の差がつくのは明白･･･。
しかもフランスの軍人の数と質といったら、
鯖ナンバーワンじゃないかと言うくらいです。
亡命前のイング時代もかなり苦汁をなめたことも記憶に新しいです。

私は海事Lv15のジェノヴァ訓練生の頃にすでに
砲撃の才能がないことを知り、
砲術スキルはすべてポイしちゃったので戦闘は満足にできません。
とうわけで、イング時代から大海戦の際は、
情報部隊の一人として、戦闘海域の戦況報告や、
味方の突出を抑えるブイとしての役目を自分に課しています。

しかし今回はヴェネに移って初めての大海戦ですから、
ヴェネツィアの情報機関がどのように動いているのか、
またイスパニアとの連携はどうなっているのか分かりません。
直前になってイスパの運営者とのコンタクトが取れ、
これで大海戦支援ができると喜んでおりました。
･･･が、ヴェネツィアの情報担当の方が私を含めて
二人しかいないのは少なすぎやしませんか！？（＾＾；
さらにイスパ陣営も前回に多くのベテランの方が
第一線を退いたということで、人数の確保が難しい状態。
かなり厳しい戦いになるだろうなぁ、と思いましたヨ。

イスパの軍人さんのイメージは猪突猛進タイプかな。
軍人のスタイルとしてはいいけれど、今回は防衛戦。
飛び出しには十分注意が必要です。
そして国家自体がマイペース志向な我がヴェネツィア。
経験も少ないので、ただのお祭り感覚で来ませんようにと
祈るばかりでした。（味方信用しろってｗ）

（２）へつづく

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