◆第12回大海戦 イスパニアVSポルトガル（１）

さて、今回でもう12回目を迎える大海戦です。
組み合わせは、第1回のころから因縁の深い
イスパニアとポルトガルの戦いです。

まー、あの頃はまだサリエラじゃなくって、
その前のキャラでイスパにいましたから、
あの頃のイスパがどんな屈辱を味わったか知ってるので、
今回イスパとの同盟はものすごく心強く思いました。

迎え撃つポルトガルは、
フランスとネーデルラントを従えてジェノヴァに襲い掛かってきます。
･･･数の上じゃもう相当の差がつくのは明白･･･。
しかもフランスの軍人の数と質といったら、
鯖ナンバーワンじゃないかと言うくらいです。
亡命前のイング時代もかなり苦汁をなめたことも記憶に新しいです。

私は海事Lv15のジェノヴァ訓練生の頃にすでに
砲撃の才能がないことを知り、
砲術スキルはすべてポイしちゃったので戦闘は満足にできません。
とうわけで、イング時代から大海戦の際は、
情報部隊の一人として、戦闘海域の戦況報告や、
味方の突出を抑えるブイとしての役目を自分に課しています。

しかし今回はヴェネに移って初めての大海戦ですから、
ヴェネツィアの情報機関がどのように動いているのか、
またイスパニアとの連携はどうなっているのか分かりません。
直前になってイスパの運営者とのコンタクトが取れ、
これで大海戦支援ができると喜んでおりました。
･･･が、ヴェネツィアの情報担当の方が私を含めて
二人しかいないのは少なすぎやしませんか！？（＾＾；
さらにイスパ陣営も前回に多くのベテランの方が
第一線を退いたということで、人数の確保が難しい状態。
かなり厳しい戦いになるだろうなぁ、と思いましたヨ。

イスパの軍人さんのイメージは猪突猛進タイプかな。
軍人のスタイルとしてはいいけれど、今回は防衛戦。
飛び出しには十分注意が必要です。
そして国家自体がマイペース志向な我がヴェネツィア。
経験も少ないので、ただのお祭り感覚で来ませんようにと
祈るばかりでした。（味方信用しろってｗ）

（２）へつづく