◆ロードスイベント参加しました！

戦闘系のイベントはことごとく回避する私なんですが、

昨日はロードスイベント最終日に参加してきました。

よくよく考えてみたら、ですよ。

私今まで商会の人と艦隊組んでどっかに行くことはあっても、
艦隊組んで戦闘したことがありません。
そういうこともあってか、いつもどおりイベリア半島から南下するのをやめ、
ジブラルタル海峡へと急旋回したわけです。


もっとも戦闘自体ヴェネシナリオのイベントを除けば、
イング時代にアテネ大海戦の小型部門でちょっと出ただけ･･･。
そうした以外となると･･･いつ以来マトモに戦闘してないのかな〜･･･。
多分１年近くロクに戦闘なんてしてない気がしますｗｗ

戦闘自体は嫌いじゃないんです。
単にお金がかかるので積極的にやりたくないだけなんですｗ
Lv15くらいからは機雷しか撒いてませんので、経費はほとんどかかってませんしｗ
何より大砲はジェノヴァスクール時代にデミキャ装備した以来、
対PK用の船尾カルヴァリン以外載せたことがないという･･･＾＾；
（しかもデミキャは１回しか使ってない･･･それ以外はミニオンオンリー）


そんなわけで、今回は、

・カロネード砲初装備！
・銅板初装備！

しかも探検ジベは砲スロットが２つしかないの忘れて、
うっかり３基買っちゃったりするボケっぷりもいかんなく発揮ｗ
さらに、戦闘イベントだというのに、武器や防具を倉庫ちゃんから
受け取るのを忘れて、現地で商会員から借りる始末ｗ

もー、戦闘ナメきってますね･･･＞＜


出陣式では、騎士オルシーニ殿の軽快なトークに世界が嫉妬ｗ
フレンドリー＆機転の利いたナイスなＧＭだと思います。
かの高名なイスパのＤ氏が商会に勧誘してたんですが（するなよｗ）、
「俺、もうヨハネ騎士団所属だからなぁ」と
マジレスしてたのには大うけでした。


カンディアからアレクサンドリアへ、そしてファマガスタ。

イベント最終日ということもあって、ガレアス×５艦隊がうじゃうじゃと沸いてきます。
実際戦闘では、ガレアスの接舷範囲が広すぎて、しょっちゅう拿捕られていました。
どうも機雷の威力に頼ってしまい、
密集している敵艦隊を機雷で囲むような操船してたのが原因かな･･･。
マトが大きいから、結構当てやすかったですけどね。
･･･ただ、撃沈できたのが１隻もなかったのが悔しい！
せっかく積んだカロネも２８門程度では
ガレアスにはロクなダメージがいきませんでしたｗ
･･･砲撃系スキルは一つも持ってないしねっ！ｖ
ペリエ砲で外から撃ってるほうが良かったかなー？
あと旋回１２は回りすぎです･･･慣れてくれば最高かもしれないけど。

戦果としては、メインフルリグド×１、宝石の地図×２、六文儀を「持っていかれました」。
うっかり金庫やアルカに預け忘れていたものばっかりなんですが、
どれもあとで作ったり見つけたりできるものだったのが幸いカナ？

今回購入したカロネや銅板は、
あとでアルカの戦闘上げ用にでも使おうかな、と思ってます。

というわけで、久々の戦闘は楽しかったです＾＾
（ＳＳ全然撮ってなかったことに気づく･･･どれだけテンパってたのかｗ）

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◆襲う人襲われる人

昨日久々に東地中海でＰＫさんに襲われました。
アルカディオネのほうなんですけどね。

うっかり艦隊離脱してぼへーっとエーゲ海漂ってたら
突然戦闘を宣言されちゃってですね。

あれ、オスマン海賊か何かに襲われちゃったかな？

とか思ってたりしたら、どっこいイスパの海賊でした＾＾；

近頃では世界で一番物騒なところ、世界で一番カラフルなところ、
そんな東地中海ですが、少しでも気を抜くとマズイですね。
被害は４０Ｋと地図１枚だけで済みましたが、
近頃はＰＫさんを振り切れるだけの速度が出る船で移動してるので
かなり油断してました･･･。
アルカはいつも私の後ろにいるのが前提なので、特に警戒してなかったのもあるし･･･。
アルカ一人じゃ洋上ではいい獲物ですよねｗ
ちみっこは怖い人に気をつけないと！
（そもそも物騒な東地中海で意味も無く、アルカ一人で漂わせる中の人が一番悪いｗ）

ちなみに、そのイスパの海賊さんは、
今日になってサンジョに行ったら一人で街の前で哨戒してました。
金の相場１８０％↑で海域全体で７，８人しかいないのに
いったい何やってんのかな？とか不思議だったんですが、
とりあえず街から出ることができなくなりましてｗ

早く失せてほしいな〜、と思いながら、青ゾーンﾌﾞｲよろしく
ぎりぎりのところで釣りしてみました。
「襲えるなら襲ってみやがれ、あっかんべー」
アルカが冷やかそうとしたんですが、後が怖いので止めました。
後になって、海賊さんがギニア湾海賊に絡まれている機会を窺って脱出に成功しましたが、
途中でもじゃもじゃ追いかけてきて危うく捕まる所でした。
海賊商売するなら、東地中海かインドにしたほうがいいと思いますよ。

しかし最近カナリア以南にぜんぜん海賊がいないんですけど･･･
やっぱりロードス防衛に出動中なんでしょうか？
･･･報われませんね＾＾；いろいろと。

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◆第14回大海戦 イングランドVSイスパニア

今回の大海戦は、実家に帰省するし参加は無理かな？

･･･と思っていたわけなんですが･･･。

それは金曜の夜。もう寝ようかな、と思って携帯をいじってたんですけど、
つい大海戦の結果が気になって、一日目の結果を見てしまったんです。

「イングランド勝利！」

････エエー！？
（イングの方怒らないでくださいね＾＾；）

いや、でも本当に目を疑ってしまいました。
いくら地道に力を付けてきたｲﾝｸﾞとはいえ、
戦闘力にかけてはイスパやフランスとの差は容易に縮まらないだろう、
と思ってましたから･･････。
逆に言えば、イングがどれほど力を付けたのかという結果でもあるわけですけれどね。

思わずうれしくなって大工さんとカートさんに祝電を送ってしまいましたｗ
夜遅くなのにごめんネ。

さて、その翌日も大海戦の結果を見て、
「もしかしてこのままだと勝てるんでは？」
という予感もまんざらウソでは無さそうな気がしてきました。
結果、日曜日に家に帰ってきてから、
いそいそと大海戦参加の準備を始めてしまったのですｗ

もちろん参加はﾌﾞｲ要員。
一応こう見えて元イングのﾌﾞｲ部隊！
古巣に帰ってきたような気分で参加させてもらいました。
NPC参戦の新方式ブイは初めてなので、ちょっと戸惑いもありましたが、
なんとか過去の経験を生かしてこんな感じかな？とやらせていただきました。
あと、アルセナーレの商会員もブイにチャレンジしてくれたことが
とてもうれしかったです。
たもさん、ほのさん、シャリスさん、ナス子さん、ありがとう。
ヴェネツィアの作戦支援要員はいつも少ないですからね＾＾；
懲りないようでしたら、また参加ヨロシクｗ



（↑海戦終了後：商会メンと）


ﾌﾞｲ要員はやりがいがあるけれど、やっぱりうらやましいのは
洋上で白熱した戦いを繰り広げる軍人さんたち。
大工さんやカートさんはプロですから、かっこいいのは当たり前なんですが、
ジャジーさんや、れんれんさんも最近海事がんばってるし、
すごいなぁ〜と思うわけなのです＾＾
私もいつかはあの中に入ってみたいものですネ。まだまだ先の話だけれど＾＾；


今回の結果は、僅差でイスパ＆フランスに勝利を譲ってしまったわけですが、
イングは、「再び立ち上がりつつある祖国」を、
ヴェネは、「海軍力の飛躍的な向上」をそれぞれ感じたのではないでしょうか。
これを機に、イスパだけではなく、イングとも仲良くやっていけたらいいな、と思います。



（↑イング・ヴェネ両軍集合！）

でもサロニカは渡したくないのであしからず＾＾

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◆これからどうしよ

大海戦は思いもかけずイング・ヴェネVSイスパ・フランスになってしまいましたね。

とはいえ、今回は用事があるため大海戦は欠席になります。
支援部隊として、ここしばらく国のために何もしてないので、
ちょっと心苦しいものがあるんですけどね＾＾；

両方ともフレの多い国だし、イングは私の古巣でもあるので、
参加される以上は、いい勝負ができるよう期待しています。

さて、翻って私のほうなのですが、
これからの育成計画をどうしようかと悩み中です。
財宝鑑定はもうすぐＲ10達成できそうです。

開錠も順調にR11までの熟練が後6500（！）まできました。
中の人もずいぶん感覚が麻痺してきたようで、
意外と遠い道のりではないような感覚すら覚えています。
苦しみもいつかは悦びに変わるイヤな移り変りを体感中ｗ
そろそろゲイボルク・バルムンク・フラガラッハ掘り出しとか
ツタンカーメンとかモナリザの謎解きなどもやらないと。

で、その後なんですが、
生物学のカード集めをやりながら、ハンター転職かなぁ、と。
地理学と視認は別に後回しでもいいし。
とりあえずクマの地図に必要な、
生態13生物15（素だと11･11か9･13くらい？）が最終目標ですしね。
ただ、陸上戦闘があるらしいので剣術くらいはあげておきたいところです。
いっそのこと一度剣士にでも転職して、そこそこ鍛え上げたほうがいいのかなーと思ってたりもしてます。
ただ、海事に関してはLv35あるくせに完全に素人で、
剣術とかどうやってあげればいいのかよくわかりませんｗ
フレの皆さんが続々と海事でがんばってるところを見ると
私もがんばらないとなー、と思いはじめてマス。


･･･あっ、工芸も育てないと冒険コンプリートできなかった〜･･･＞＜

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◆綺羅星を求めて

ヨーロッパでは出会えない星たちの地図を手に。

赤道を越えたその先には、輝く星たちが眠っているそうです。

（今回はいつもより夢見度増しです）

手にした地図に書かれているのは、
ギリシャ神話の英雄ではなく、またフェニキアの導べの星たちでもありません。
最近になってようやくロンドンやアムステルダムの書庫から見つかった
財宝のありかを示した地図たち。
どうもいろいろ調べてみると、鉱脈を示しているようなのですが、
私に鉱山を開けとでも言っているのでしょうか？
もっとも、このかなり難しい地図から判るのは、
この財宝がとてつもない価値を秘めていること。

赤道を越え、夜空を見上げれば地中海では馴染みのない星たちが散らばっています。
けれど北の星々に比べると少し華やかさに欠けるような･･･そんな気もしますね。
この地図が最初に示しているのは、アガラス岬を東へ行ったところです。

上陸して、あちこちを掘り出して、出てきたものは大きなダイヤの原石たち。
ひょっとして空から落ちた星屑たちなのかもしれませんね。
その中でひときわ大きく、強く光を放つ宝石がありました。
ほんの一滴だけ黄色を溶かし込んだような、限り無く透明に近いイエローダイヤ。
もしかしたら天の川から零れ落ちた神様秘蔵の宝石だったりして。
その鉱脈の近くからは、薄紅のダイヤも見つかりました。
同じダイヤでも、微妙に違う表情をしているんですねぇ。
閉じ込めた色は、それぞれ一体どんな意味を持つのでしょうか。

船はインド洋に入り、北へと進路をとりました。
目指すはペルシャ湾の入り口。
このあたりもさまざまな宝石が産出されていますが、
ここでは、コーンフラワーブルーと呼ばれるサファイヤが見つかりました。
夜空にはあったなら、闇にかき消されそうなほど深く濃い青。
たった手のひらに乗るだけの大きさなのに、見れば見るほど深い世界に
吸い込まれていきそうな錯覚さえ覚えるような宝石でした。

続けて向かったのは、インドシナ。
地図はベンガル湾を越えたさらに東の地を示していました。
最後に残った紅い星。
それは炎のように明るい星なのか、血の色のように鮮やかな星なのか。
いろんな色を想像していましたが、意外とあっさりと見つかってしまいました。
ああ、これはピジョンブラッドですね。
王侯貴族が血眼になって手に入れたがっている、ルビーの中のルビー。
それは炎の色でも血の色でもなく、透明感と気高さにあふれる紅の星。
なぜこんなにも美しいものを神様は作り出してしまったのでしょう。
そのまま夜空にあれば、人は富への欲を覚えずに済んだのに･･･。
でも逆に富への欲が無ければ、
私もこうした星たちに出会う感動を知らなかったんでしょうけれどね。

長い航海でしたが、充実した旅になりました。
でもきっと世界のどこかにはもっともっと貴重な宝石があるのでしょう。
夜空にたくさんの星がちりばめられているように。

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今回の地図は財宝鑑定Ｒ９＋３でやってみてます。

青い宝石の鉱脈の地図　　：財宝R11（ロンドン）
黄色い宝石の鉱脈の地図　：財宝R12（ロンドン）
赤い宝石の鉱脈の地図　　：財宝R12（アムス）
ピンクの宝石の鉱脈の地図：財宝R12（アムス）
以上４枚（開錠スキル不要です）のほか、

緑の宝石の鉱脈の地図　　：財宝R10　開錠R10（カリカット）
隠された財宝の地図　　　：財宝R 8　開錠R 8（リスボン）

を使って財宝上げしてみました。
宝石の買い付けに行くついでに回ってみて、
熟練は６００くらい入ります。上４枚は１回で熟練１２０。
インド行くときはちょこちょこ回ってみるといいかもしれません。
原価０の宝石も手に入りますしね＾＾
ちなみにR13の地図もありますので、次回フルブーストでがんばってみます。

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