◆ものつくり大学レポート⑥

大隊総員、傾注！

諸君、我らの夜が来た。

満願成就の夜が来た。


････とHELLSINGの「最後の大隊」指揮官（いわゆる少佐）殿のように
まさに2ヶ月の間、ただただ鉱石を集め、真鍮と鋼しかみていなかった私にとっては
今宵こそが勝負の夜。

今まで手元に残ったのは、

あまたのブリーチローダー銃の中からえりすぐられた１１丁。

すべて攻撃力８０以上のとてつもない威力を持つこの中から
今夜、本当の力を持った銃が輝きだす。



今夜はとてもついている！

今までしばらくは運に見放されていたけれど、
久々に「きた」。

とても緊張して、でもボタンを押す手は冷静に、
とても動悸が激しくて、でも画面を見つめる目を離さずに。

１１丁の中から、完成した攻撃力１００の銃はなんと６丁。


我ながらすばらしい出来！
「千に一つの銃」（ワン・オブ・ワンサウザンド）
そこまで覚悟した我が手には、6丁の銃。そう、世界で最強の銃。

「有象無象の区別無く」

防御力２００（100ブーツ装備中）に対して安定して3桁のダメージをたたき出すとは。
サリエラは5発打ち抜かれて降参です。




2ヶ月ほど、このためだけに「ものつくり大学」最終課程をがんばってきたわけですが、
最高の結果に終わって大満足です。

６丁のうち、２丁はすでに里親が決まってしまいましたが、
ご所望の方がいらっしゃれば、あと２丁ほどお譲りすることが出来るかと。
ただし、改造を重ねた６２０丁の銃の中からえりすぐりの銃ですので、
代償にはそれなりのものをいただきますので、ご了承くださいませ。



ふぅ、これで久々に大航海ができるかな。
こもり続けた地中海。
しばらくは海の上をただただ、駆け抜けたい。そんな気分です。